これから家を買いにいってきます

これから家を買う事にしました。しかし、何を選べばよいのか分からず、とりあえずブログにしてみることにしました・・・。

げげっ!高気密・高断熱と換気設備の沼にはまってみた! ~結局熱交換システムって必要なの?~

どうもyutacosです! オリンピック組織委員会は正式に橋本聖子さんが会長に就任したみたいですね。コロナ禍で実施の可否もまだ分かりませんが、何とか社会全体で工夫してオリンピックが実現できるようになると、良いなと私は思います。

 

さて、今日は高気密・高断熱と換気システムについての考えてみたいと思います。

 

この記事の発端となったのは、こちらの投稿です

 

これをきっかけに、ツイッター上で色々と教えて貰う事ができました。

 

この辺りの話は「沼」という人もいるようで、あまり素人は触れない方が良いエリアのようですwww  自分もまだまだ勉強中ですが、とりあえず今までで分かった事をまとめていきたいと思います。

 

今日の目次はこちらです。

 

高気密・高断熱とは?

 そもそも、高気密・高断熱とはどういう事でしょうか?

 

「高気密」は気密性が良いということ。気密性とは、どれだけ家が密閉されているか、という事。気密性が高い家は、家の隙間が少なく外から空気が入りにくい、という事です。逆に気密性が低いと、すきま風がぴゅーぴゅー吹くような家になります。

 

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気密性はC値という指標で測れます。C値は

 

「家全体の隙間面(㎠)」÷「家の延床面積(㎡)」 =C値(㎠/㎡)

 

で計算します。この値が小さいほど、家全体の隙間が少ないという事。つまり気密性が高いとなります。

 

参考にしたサイト:

www.fukuoka-k.jp

 

気密性が高いことによる一番のメリットは、隙間から外気が入らないので、断熱性能を上げられるという事だろうと思います。

 

では次に高断熱とはどういう事でしょうか?

 

高断熱とは断熱性能が良いということです。断熱性能が良いと、家の中の熱が外に逃げない、または逆に外の熱(又は冷気)が中に入らない、というです。

 

分かりやすいイメージとして良く例えられるのが魔法瓶ですね。中にお湯を入れておけば、熱を逃がさずにずっと温かく保つ事が出来きます。

これと同じように、断熱性能が高い家なら、外が寒くても部屋を一度温めたらそれを保てるので、ずっと温かく快適で、省エネにも繋がります。 

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断熱性能は 

 

外皮平均熱貫流率(UA値)=熱損失量(w/k)÷ 外皮面積(m2)

 

で計算できるそうです。値が小さいほど断熱性能が良いことになり、東京では0.87、北海道なら0.46国の省エネ基準を満たすことになるようです。

 

sumika.me

 

joykos.jp

 

気密性断熱性は密接に関係しています。

 

断熱性が高くても、気密性が低ければ、隙間から外気がどんどん入ってきて家の中の暖かく保てない(もしくは夏の場合は涼しくない)という事がおきます。

 

同じく、気密性が高くても断熱性が悪ければ、家の表面からどんどん温めた熱が逃げてしまう(もしくは夏は外の熱が中に伝わる)ので、これも良くありません。

 

つまり、家の断熱性能を良くしようと思ったら、高気密・高断熱にしないといけないよ、という事なのです! 

 

換気システムとは?

では換気システムはどうでしょうか?

 

換気システムも断熱性に影響を与えます。なぜなら、外から空気を取り入れて、家の中の空気を外に出す、のが換気システムだからです。

 

つまり、換気をすることで、折角の温めた部屋の空気が外に排出され、冷気が家の外から入ってきてしまうのです。

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今は、24時間換気をするのが法律で義務付けられていますので、どんな家でも常時換気がされています。

 

ということは、いくら高気密・高断熱にしたとろで、24時間換気により常に空気の入れ替えがされているわけで、高気密・高断熱の意味が無いのではないか、もしくは熱交換システムを導入が必須ではないか?!と素人的に思ったのが、一番初めに載せたツイッターの投稿でした。

 

するとその後、皆様から様々なコメントやブログ記事の紹介を頂きました!ありがとうございました!

 

これに加えて自分でも情報を調べて、すこし整理してみました。 

 

換気システムには大きく3種類のものがあります。

  • 第一種換気:吸気と排気の両方を機械で行うもの
  • 第二種換気:吸気を機械でおこなうもの(排気は排気口から自然に出ていく)
  • 第三種換気:排気のみを機械でおこなうもの(吸気は吸気口から自然に入ってくる)

 住宅用は第一種か第三種が主になります。

 

第一種換気の場合は、通常は熱交換システムが付いており、吸気をした際に外気を室温に近づけてくれます。それにより、換気による部屋の温度の変化を最小限に抑えてくれる仕組みになっています。凄いですね!

参考:熱交換システムのイメージ図

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一条工務店HPより

そう考えると、ある程度の予算をかけて、高気密・高断熱な家にしたのであれば、換気システムも第一種換気で熱交換システムを備えてないと、お金をかけた意味が無いのではないかと思いませんか??

 

ただ、どうも色々な人の意見を聞くとそうでもないようです。というのも、第一種換気システムにも様々なデメリットがあるからです。

 

第一種換気熱交換システムの主なデメリット

  • 導入コストが高い
  • フィルターの定期的なメンテナンスが必要
  • ランニングコストが高い 

導入コストは、各部屋にダクトを通じて空気を送るため、設備コストや施工コストが発生します。また、ダクトの設計にもそれなりに技術がいるようで、経験の少ない工務店だと難しいようです。

 

また、ダクトの清掃は基本的にできないので、ダクト内が汚れてしまわないように、しっかりとフィルターの清掃や交換を定期的に行う必要があります。そうすると、当然フィルター交換費用が発生します。

 

また、あまりに酷い場合にはダクトの交換という事も必要になるケースがあるようです。これもそれなりに費用が必要になりそうです。

 

そして、運転のための電気代も多くかかります。

 

従って、第一種換気システムとても優れた仕組みであるものの、その分非常に高度で複雑な仕組みとなっており、高価な仕組みだとも言えます。

 

高度な仕組みというのは、壊れたり問題が起きた場合にも修理に手間が掛かったりして、なかなか面倒も多いものです。そう考えると、導入するかどうか非常に難しい判断が必要ですよね。

 

ツイッターでは「導入には気合が必要」という方もいましたねww

 

一方で、最近では第一種換気で、ダクトレス熱交換システムというのも出てきているようですので、こういうものも検討しても良いかもしれませんね。

 

参考サイト:ウェルネストホームさん

wellnesthome.jp

 

なお、一級建築士のゆうきさんによれば第3種と比較した場合、断熱効率は上がるものの、その費用対効果は少なく、増額コストを回収には16年程度必要なのだそうです。詳しくはこちらのブログを参照してください。

zettaiyaruzo.com

 

結果私が思ったの感想: 

 

熱交換システムは、家の中と外の温度差が大きい場合に特に効果やメリットが発揮しやすいということなので、寒冷地や夏暑い地域では積極的に検討すべきではないかと思いました。

 

東京もヒートアイランド現象で夏場はコンクリートに熱がこもり、夜まで死ぬほど暑いので、検討の余地は大いにありますよね。💦

 

結局どうするのが正解なの?

結論としては正解はないということです! 

 

ちゃんちゃんwww

 

どちらもメリット・デメリットがあるので、その土地の条件や、施主の考え方次第ということになります!よく考えて決めましょう。

 

  

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まとめ

 今日の記事を簡単にまとめるとこんな感じです

  • 高気密・高断熱の家にしたら、換気システムも考えておかないと勿体ない!
  • 換気システムには一種と三種があるけどどちらもメリット・デメリットがある!
  • 最近はダクトレスの熱交換システムもあるらしい!
  • 正解はないので、予算やと自分の住む地域の特性に合わせて考えると良い!

  

如何でしたでしょうか?少しは高気密・高断熱・熱交換システムについて勉強になりましたか?是非読んでみた感想などコメントに頂ければ、今後の参考になるので助かります!!

 

(続く) 

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